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 愛知県の大村秀章知事は21日に記者会見し、愛・地球博記念公園(同県長久手市)につくる「ジブリパーク」を2段階で開業し、一部を2022年秋にオープンすると明らかにした。大村氏は「オペレーションを考えると2段ロケットでやったほうがスムーズにいく」と述べた。

 スタジオジブリの作品をモチーフにした建物を配置し、テーマごとに五つのエリアで構成。このうち、映画「ハウルの動く城」に出てくるような19世紀末の空想科学をイメージしたエレベーター棟がある「青春の丘」、映像展示室や収蔵施設でつくる「ジブリの大倉庫」、「となりのトトロ」の田園風景をイメージした「どんどこ森」の3エリアは22年秋の開業を見込む。

 「もののけ姫」のタタラ場をイメージした体験学習施設などを配する「もののけの里」、ハウルの城などを設ける「魔女の谷」の2エリアは、先行開業から1年後のオープンを見込む。

 愛知県は現在、基本構想の策定作業を進めており、この日は新たな整備イメージ図を公開した。(岩尾真宏)