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 内戦が続くシリアからの米軍の撤退表明を受け、過激派組織「イスラム国」(IS)の掃討作戦で米軍と共闘してきた少数民族クルド人の勢力は、米国への反発を強めている。隣国イラクでもISの復活を懸念する声が出ている。識者からは、もともとシリア介入の根拠が薄弱だったとの指摘も出ている。

 米国に見捨てられる形になったクルド人中心の武装組織「シリア民主軍」は20日の声明で、「地域の不安定化と政治、軍事両面での空白をつくることになる」と不満を表明した。

 シリア内戦では、国内にクルド人の分離独立問題を抱えるトルコが、クルド人勢力の拠点に越境軍事作戦を行うと明言している。シリアの別のクルド人組織は米軍撤退を受け「トルコの占領を推し進めることにつながる」と懸念を示した。

 今もISによるとみられる攻撃…

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