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 京都・西陣の住民らが出資して68年前にできた白峯(しらみね)診療所で所長を務め、今年6月に94歳で亡くなった早川一光さんを慕う人たちが集う会が15日、京都市中京区の立命館大朱雀キャンパスであった。在宅医療の先駆けとなり「わらじ医者」と呼ばれた早川さんの志を引き継ごうと、約450人が参加した。

 早川さんは患者の家に押しかける「出っ張り医療」で住民に慕われた。白峯診療所がもとになった堀川病院では院長に就いた。15日の「医師早川一光を語る会」では、医師や看護師ら約50人が登壇した。

 「早川先生の『医療にかかれない人に医療を』の一言にほれて就職し、50年一緒に活動してきた」。診療所時代から医者としてともに働いた谷口政春さん(94)は言う。お金が入らず往診をやめることを検討したときには「早川先生の持論である『住民の声に従う』から続けることになった」と明かした。

 堀川病院で生まれた南井佐栄子…

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