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 中国の高速鉄道などで他人の指定席に居座る乗客に対し、当局が取り締まりを強めている。社会秩序や治安維持をうたう「治安管理処罰法」を適用し、拘留処分を言い渡したケースもある。新たに制定予定の法律に「切符の通りの席に座らなければならない」と明記することも検討している。

 中国メディアによると、列車で他人の席を占拠した乗客を、当局が初めて拘留したのは昨年12月3日。遼寧省で列車に乗った客が、自分の指定席にいた20代の女性に移動を求め、拒否された。女性は座席なしの切符で乗車しており、駆けつけた当局者にも「早い者勝ちだ」などと抵抗。このため途中駅で降車させられ、治安管理処罰法で5日間の行政拘留処分とされた。

 同日には、江蘇省を走る高速鉄道でも50代の女性が「席に名前が書いてあるのか」などと言って他人の席に居座り、同法で7日間の行政拘留処分とされた。

 同法は、公安当局が司法判断を…

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