宮城)あの日、どう向き合ったか 若者たちが語る震災

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石橋英昭
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 各地で震災伝承に取り組む若い世代が語り合う催し「若者トーク あの日のいろんなこと」が22日、宮城県名取市の伝承施設「閖上の記憶」で開かれた。「3・11メモリアルネットワーク」が企画し、場所やメンバーを変えながらの開催で今回が4回目だ。

 中学3年から社会人まで計6人が登壇。「あの日」への向き合い方は様々だ。

 当時小5だった東松島市の短大生、相沢朱音さん(19)は親友を津波で亡くした。しばらくは他人と小さなことでぶつかるたび、「自分が死んだ方がよかったのに」と悩んだという。思いを受け止めてくれる友人がいたことをきっかけに、16歳の時、その友人らと語り部を始めた。

 自営業の吉田耕貴さん(23…

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