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 京都府警の元捜査1課長が書いた刑事小説が話題になっている。事件そのものはフィクションだが、捜査手法の細部は実体験にもとづく。本部と警察署の感情のもつれや取り調べでの容疑者との主導権争いなど、生々しい描写が続く。

 著者は中園(なかぞの)修二さん(71)。2008年に定年退職後、東映京都撮影所の製作アドバイザー兼相談役に就き、「科捜研の女」や「遺留捜査」などのドラマを監修してきた。

 「捜査の経験を書いてみたら」。10年夏、撮影所長やプロデューサーに勧められたのがきっかけだ。ドラマの脚本を読みながら、自分ならこう書くと考えていただけに、あらすじは1週間で書いた。構成や表現にこだわり、書き上げるまでには1年かかった。今年10月末に「刑事の涙 京舞妓殺人事件捜査本部」(ライティング)を出版した。

 祇園祭の夜に東北出身の舞妓が…

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