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 7月の西日本豪雨で床上浸水した京都府福知山市大江町のスーパー「フクヤ大江店」が今月、解体された。この5年間で浸水4回。改修と再開を繰り返してきたが、工事費がかさみ閉店を決めた。約4400人が暮らす大江地区で唯一のスーパーで、ここから市中心部へは車で20分ほどかかる。近くで生鮮食品が買えない住民たち。豪雨の爪痕は年の瀬も残る。

相次ぐ災害「どうすることもできず…」

 7月5日から大雨が降り続き、店内は7日未明に床上1・7メートルまで浸水した。食品はすべて水につかって廃棄。陳列棚が崩れて散乱し、レジや電気系統も壊れた。これまでのように再開も検討したが、8月に閉店が決まった。

 担当者は「大きな災害が頻繁に起き、どうすることもできなかった。地域の皆さまには申し訳ない思いでいっぱい」と話す。

 フクヤ大江店は1985年、福知山市と舞鶴市を結ぶ国道175号沿いの大江町河守(こうもり)に開店。宮津市に本社があるフクヤが運営してきた。由良川沿いの低地にあり、繰り返し浸水被害に見舞われてきた。

 「市中心部まで車で往復するだ…

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