[PR]

 今秋のプロ野球ドラフト会議で西武から5位指名を受けた遊学館高の牧野翔矢選手(3年)の激励会が23日、地元の石川県穴水町で行われた。小、中学時代の恩師や地元の野球少年ら約400人が集まる中、同町初のプロ野球選手となる牧野選手は「子どもたちに夢を与えられるように、しっかり成長したい」と誓った。

 牧野選手は小学3年の時に穴水学童野球クラブで野球を始め、穴水中では捕手で主将。遊学館高に入学後は、金沢市内で寮生活をしていた。2日前から地元に戻っており「金沢は車とか多いが、ここは静かでゆっくりできる。地元のみんなが集まって応援してくれたので、がんばらないと」。

 質問コーナーで小学生からプロでの本塁打数の目標を問われ、「20本は打ちたい」。対戦したい投手は、ソフトバンクの千賀滉大(こうだい)投手を挙げた。

 来年1月7日に西武の若獅子寮(埼玉県所沢市)に入寮予定で、同9日から合同自主トレに参加する。2月1日からのキャンプは2軍スタートの見込みだが、「経験を積んで1軍で活躍したい」と力を込めた。(塩谷耕吾)