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 シリアからの米軍撤退を表明しているトランプ大統領は23日、トルコのエルドアン大統領と電話で協議した。AFP通信によると、両首脳は撤退の際に「権力の空白」が生じないように協力することで合意した。

 トランプ氏はツイッターで「長く生産的な電話だった」とし、「時間をかけて高度に調整したうえで、米軍部隊を撤退させることを協議した」とつづった。米国とトルコの貿易の拡大も話し合ったという。

 米軍は、シリアで過激派組織「イスラム国」(IS)を掃討するため、クルド人武装組織と共闘してきた。一方、トルコはこのクルド人武装組織をテロ組織とみなし、シリア北部での越境軍事作戦を宣言している。米軍撤退はクルド人武装組織を米国が見捨てることになり、越境作戦による米軍との衝突も回避されるとトルコ側は歓迎する。

 米軍撤退をめぐっては、ISが…

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