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 2018年も終わろうとしています。今年も、セキュリティーの話題には事欠かない1年でした。今回は、情報セキュリティー企業各社が公開した情報などの中から、個人ユーザーに関わりが深い話題を三つ紹介します。いずれも「ウイルス対策ソフト」では防げないことばかり。自分自身の心構えや対策を見直す参考にしてください。2019年のインターネット利用に備えましょう。

(ライター・斎藤幾郎)

止まらない「フィッシング」

 個人ユーザーが外部から攻撃を受けるスタート地点は、電子メールであることが多いようです。添付ファイルにコンピューター・ウイルスに感染する仕掛けがあったり、メール本文に書いてあるホームページアドレスから偽のホームページに誘導されたりと、長年にわたっていろいろ悪用されています。

 典型的なものとして、マイクロソフトやアップルなどを装い、「アカウントが侵害されている」「アカウントをロックした」などの内容で、情報を確認するよう求める詐欺メール(フィッシングメール)が今年も多く報告されました(画像1)。本文中のリンクを開くと偽のログイン画面が表示され、IDやパスワードを入力すると盗まれてしまうというものです。金融機関やネット通販会社を装ったものも目立ちます。

 今年は、ショートメッセージ(SMS)を使ってスマートフォンに詐欺メッセージを送る手口も注目されました。佐川急便の不在通知メッセージを装って偽のウェブサイトに誘導し、不正なAndroidアプリをインストールさせようとするものです(画像2)。

 不正なアプリをインストールす…

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