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 一回りも、二回りも精神的にたくましくなった。フィギュアスケートの全日本選手権男子で3連覇を達成した宇野昌磨(トヨタ自動車)のことだ。

 ショートプログラム(SP)があった22日朝の公式練習の準備運動で右足首を捻挫。SPはノーミスで乗り切ったが、23日は歩けないほどだった。「自分の不注意で、残念に思う」と振り返った。だが、こうも言った。「このけががあったからこそ、自分を信じるしかなかった」

 鬼気迫る表情で臨んだ24日のフリー。圧巻は、中盤から後半にかけてだ。大技の4回転―2回転の連続2回転、トリプルアクセル(3回転半)、トリプルアクセル―シングルオイラー―3回転フリップの3連続ジャンプは出来栄え点(GOE)はすべて3点以上。この三つの要素で合計44・33点を得て前半のミスを取り返し、技術点は97・12点を稼いだ。演技構成点も「要素のつなぎ」を除く4項目で9点台を記録し、全体1位の89・92点。総合力の高さはずば抜けていた。

 この優勝は、今まで勝負どころ…

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