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 乾燥大麻など約29キロ(末端価格約1億7400万円)を所持したとして、北海道厚生局麻薬取締部は26日、北海道帯広市の民泊経営、青山哲也容疑者(42)を大麻取締法違反(所持)容疑で現行犯逮捕したと発表した。逮捕は12月3日で同部が押収した大麻量としては過去10年で2番目。青山容疑者は「数年前から大麻の栽培を繰り返していた」と供述しているという。

 同部によると、逮捕容疑は同月3日、民泊として使っていた帯広市の自宅で乾燥大麻など計約29キロを所持していたというもの。

 札幌地検はこのうち鑑定が済んだ2・3キロ分について21日に起訴した。青山容疑者は大麻を自宅で栽培し、屋根裏やガレージで乾燥させていた。自宅からは吸引器具も押収されており、「自分でほぼ毎日吸っていた」と話しているという。押収量が大量のため、同部は販売目的もあったとみて調べる。