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菅官房長官談話の要旨

 ・科学的根拠に基づいて水産資源を持続的に利用する基本姿勢の下、商業捕鯨を来年7月から再開する。国際捕鯨取締条約から脱退する

 ・持続可能な商業捕鯨の実施を目指して30年以上にわたり、収集した科学的データをもとに対話を進め、解決策を模索してきた

 ・鯨類の中には十分な資源量が確保されているにもかかわらず、商業捕鯨モラトリアムについて見直しがされていない

 ・9月の国際捕鯨委員会(IWC)総会でも、鯨類に対する異なる意見や立場が共存する可能性すらないことが、明らかになった。この結果、今回の判断に至った

 ・国際的な海洋生物資源の管理に協力する考えは変わらない。科学的知見に基づく鯨類の資源管理に貢献する

 ・IWCが本来の機能を回復するよう取り組んでいく

 ・来年7月からの商業捕鯨は我が国の領海及び排他的経済水域に限定する

 ・科学的根拠に基づき水産資源を持続的に利用する考えが各国に共有され、次世代に継承されることを期待する