[PR]

 愛知県立岩倉総合高校(岩倉市)の美術部員たちが制作したタイルのモザイク画が、同校に近い名神高速道路下り線の尾張一宮パーキングエリア(PA)にお目見えした。

 モザイク画は「涼~夏の余韻」と題し、大きさは縦91センチ、横182センチ。細かく割ったタイルと1センチ角のタイルをちりばめて、金魚や波紋を描いた。「PAに安らげる絵を」と、中日本高速道路(NEXCO中日本)から依頼され、2、3年生の12人が制作の中心を担った。下絵からモザイク画の完成まで1年余りかかったという。

 PAの自販機コーナー横の壁に飾られ、昨年12月26日に除幕式があった。NEXCO中日本から感謝状を贈られた3年生の中村仁美さん(18)は「PAは高速道のオアシス。さわやかで涼しげな絵にしようと考えた。疲れたドライバーのクールダウンに役立てば」と話した。(荻野好弘)