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 新春恒例の初売りが2日、富山市総曲輪3丁目の百貨店、大和富山店で始まった。開店直後から多くの客が目当ての商品を求めて売り場に詰めかけた。中には3億円を超す高額福袋もあり、注目を集めていた。

 入り口には午前7時ごろから、家族連れなど約2500人(同店発表)が並んだ。用意された福袋は5千個。買い物客は同10時の開店と同時に目当ての店や福袋に急いだ。午前8時ごろから並び、人気ファッションブランドの福袋を手に入れた富山市の水腰咲恵さん(28)は「去年は買えずに失敗した。目当ての商品が買えてうれしい」と話した。

 高額福袋「初夢袋」は抽選販売。最高額は計50カラット以上のダイヤとプラチナでできたゴルフのパターやボール、ティーの3点セット3億2400万円(1セット限定)。新築住宅(1棟限定で2019万円)、プライベートジェットでの宮古島旅行(4~6人の1組限定、1人350万円)も売り出された。

 担当者は「平成最後なのでプレミア感を出した。もちろん本気で売りに行きます」と熱を込めた。(高億翔)