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 電気使用量をこまめに計測できる「スマートメーター」で不具合が相次いだ問題で、製造元の東光東芝メーターシステムズ(埼玉県)は26日、東京電力と中部電力管内で設置された計約9・7万台(11月公表分を含む)を取り換えると発表した。同じ時期に製造された657台で異音が確認され、うち16台では部品の一部が焼損していた。製造や検査の工程で電子部品が損傷し、過電流が生じたのが原因という。

 対象の製品が設置されている家庭などには直接連絡する。中電分の約7千台は来年3月末までに、東電分の約9万台は来年12月末までに取り換える予定で、前倒しも進めるという。

 問い合わせは、東光東芝メーターシステムズ(0120・996・009)へ。