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 1968年に川端康成が日本人で初めてノーベル文学賞を受けて、50年が過ぎた。ノーベル賞は授賞から50年の間、候補者の名前や選考過程が一切非公開とされている。朝日新聞の請求を受け、選考するスウェーデン・アカデミーが2日、情報を開示した。

 選考資料によると、川端と受賞を争ったのは英国出身の詩人W・H・オーデン、仏作家アンドレ・マルロー、翌年の受賞者となった仏劇作家サミュエル・ベケット。選考メンバーのひとりは川端について「日本文学の真の代表者である」とコメントしていた。発表時の授賞理由は「日本人の心の精髄を、すぐれた感受性をもって表現するその叙述の巧みさ」とされていた。

 68年には川端のほか、三島由…

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