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京都市南区「殿田(とのだ)食堂」 天良(てんら)絹代さん(72)

 「たぬき」といえば、大阪では油揚げの載った蕎麦(そば)だが、京都では別物。刻み揚げ、九条ネギ、生姜(しょうが)入りのあんかけうどんのことと知ったのはずいぶん前で、私は大阪派だったが、いやいや。

 鰹(かつお)がふわりと香るあんかけにくるまれ、九条ネギは甘さしっかり、揚げはじゅわっ。たっぷりの生姜を絡め、口当たりまったりのうどんをいただき、降参した。

 「鰹、利いてますでしょ? 温(ぬく)もりますでしょ?」と店主の天良絹代さん。「沖縄の人も関東の人も『おばちゃん、また来たよ~』と、たぬきうどんを食べに来てくれはる。うれしおす」

 滋賀生まれで、京都市東山区の…

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