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 渋川市は2月から、学校給食でアレルギー対応食の提供を始める。当面は卵を除いた給食を渋川北、古巻、豊秋の各小学校の希望者5人に配食。将来的には乳製品・小麦・そばなどのアレルギー源の対応食も予定している。

 卵を除いた給食は、献立の汁物や煮物、あえ物から卵を除き、主菜は代替食、サラダには卵成分が入っていないドレッシングを提供する。南部学校給食共同調理場で調理、配食する。

 鶏卵アレルギーと診断を受けているなど5項目の条件を設け、全項目に該当する児童・生徒が対象。北部学校給食共同調理場が配食する学校には今年度、対象者がいなかった。

 市は2020年の完成を目指し、アレルギー対応給食センター東部学校給食共同調理場(仮称)を整備中。調理場が立地する赤城地区などの児童生徒に配食する予定だ。(泉野尚彦)