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(2日、箱根駅伝)

 1年生の時に学生3大駅伝すべてに起用され、箱根では「花の2区」を走った。だが2年生になると疲労とけがで思うように走れなくなった。自分へのふがいなさもあり、夜な夜な渋谷や六本木に繰り出した。一度は道を外れたエリートランナーが、2年ぶりに箱根路に帰ってきた。

 5区を走った中央学院大3年の高砂大地(大阪・関大北陽高)。「今まで関わってくださった方、全員に迷惑をかけてきた。箱根で復帰して、みなさんに安心してもらいたい」。20・8キロを踏み出す一歩一歩に、そんな思いを込めた。

 2年前。箱根の2区は区間15位に終わった。「1年生だから仕方ないと慰められたけど、疲労が限界だった」。その1カ月後の丸亀ハーフマラソンで突然呼吸ができなくなり、11キロほどで途中棄権した。

 2年生の時は足のけがに見舞われ、出雲、全日本大学駅伝は走ったが振るわず。箱根駅伝までに体調が戻らず、当日のエントリー変更でメンバー落ちした。

 そこから長いトンネルが始まった。

 「けがが相次ぎ、一度完全に休…

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