[PR]

 みずほフィナンシャルグループ(FG)の坂井辰史社長は朝日新聞のインタビューで、LINE(ライン)と提携し2020年に開業させる新銀行が、今後データを活用して展開するビジネスの「布石」だと強調した。潜在的な競争相手の業界参入を手助けしても、「十分なメリットがある」という。主なやりとりは次の通り。

     ◇

 ――LINEとみずほの新銀行はどんな業務をやるのですか。

 「LINEは7800万人のユーザーを抱える。『LINE Bank(ラインバンク)』は、このLINE経済圏に向け、基本的な銀行業務である預金の吸収、貸し出し、為替をスマートフォン上で提供していく」

 「さらに、(顧客の)データを活用したビジネスの観点でもどういったことができるのか、色々と検討をしている。期待は非常に大きい」

 ――顧客の入出金データを得る狙いがあるのですね。

 「銀行におけるデータというのは基本はそうなる。その利活用という面では、お客の同意を前提に、他の(LINEのサービスの利用履歴といった)部分のデータも一緒にして、(それを踏まえた)サービスの提供が考えられる」

 ――みずほの既存事業と競合しませんか。

 「一定の競合は起こる。だが、…

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら