[PR]

 勤務先の介護付き有料老人ホームで、入所者のポットに液体を混入したとして、山口県警は27日、山口県岩国市楠町2丁目、介護福祉士の窪田由香容疑者(41)を威力業務妨害容疑で逮捕し、発表した。容疑を認めているという。飲んだ人はおらず、健康被害の情報はない。

 岩国署によると、窪田容疑者は勤務中だった10月24日午前2時40分ごろから午前7時40分ごろ、岩国市多田の老人ホームの入所者の居室にあったポットの水に液体を入れ、施設の業務を妨げた疑いがある。「水回りの掃除に使う洗剤を入れた」と話しているという。

 施設の職員が異臭に気づき、県警に届け出た。県警が液体の鑑定を進めている。窪田容疑者は今月7日に入所者の90代の女性に暴行し、けがをさせたとして傷害容疑で逮捕、起訴されている。