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 焼津市が今年度から、例年8月に行ってきた海上花火大会を冬にも開くことにした。2006年から冬の花火大会を始め2回でのべ約3万人が訪れる熱海市にならい、空気が澄んで人が集まりやすい年末年始に花火を楽しむ機会を、と取り組んだ。

 クリスマスイブの12月24日午後8時、焼津漁港新港の城之腰内防波堤に約2千人が集まり、打ち上げを待った。寒さの中、15分の短い時間にスターマインなど約1千発が次々と上がった。

 「はたちの集い」(旧成人式)の前夜、来年1月12日にも午後8時から同所で約1千発を打ち上げるほか、4月の焼津みなとまつり前日にも計画している。市観光交流課は「通年の花火が名物となり、交流人口を増やせれば」と期待している。(阿久沢悦子)