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 スマートフォンを使った決済サービス「PayPay(ペイペイ)」で12月、クレジットカードの不正利用と疑われる事例が相次ぎ、警察に被害相談が寄せられている。運営会社は、ポイント100億円分を利用者に還元するキャンペーンが狙われ、流出したカード情報が悪用されたとみる。ポイント還元は1月10日から実施予定で、不正か否かの確認が急がれる。

 「カードのご利用確認のため、メッセージを送信致しました」。富山県立山町の自営業の50代女性のスマホに14日、クレジットカード会社からショートメールが届いた。電話すると、思わぬことを尋ねられた。

 「コンビニでペイペイを使い、25万円近いお買い物をしていますか」

 10~13日に1回あたり1万~2万円ほど、計15回使われたことになっていた。ペイペイが何かも知らず、利用したことはない。カードはネット通販用に作り、外に持ち出したこともない。請求が来ないよう手続きをしてもらい、カードは廃棄することになった。「情報が誰かに盗み取られたと思うと怖い。カードは何でも作ってきたけど、整理しないといけない」

 女性のような「身に覚えが無い…

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