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 青森市立中学2年の葛西りまさん(当時13)が2016年8月に自殺した問題で、市と市教育委員会は29日、市いじめ防止対策審議会の調査についての検証の状況について遺族に報告した。遺族は市教委の審議会について市や市教委が自ら検証することは難しいと指摘し、検証の進め方を見直すよう求めた。

 小野寺晃彦市長と成田一二三教育長が市内で葛西さんの父剛さん(40)と面会し、検証の状況を報告した。面会後に会見した剛さんによると、審議会が調査過程で遺族を傷つけ、不信感を抱かせた点について配慮が不十分だったとするなど「おおまかには調査に問題があったという内容」だったという。

 剛さんはこの内容が不十分だったとして、「(検証は)市や市教委が自らを批判することになり、構造的に難しい。第三者の目が必要」と指摘した。葛西さんが通っていた中学校の教員の懲戒処分の検討も求めた。

 葛西さんの自殺をめぐっては、…

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