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 1缶100円程度と手軽で、年末年始の「家飲み」でも主役となりそうな缶チューハイ。もともとは低アルコール飲料として人気を集めたが、近年はアルコール度数が高めの「ストロング系」が、「安く、早く酔える」と支持されている。一方、気軽なイメージで飲み過ぎてしまうリスクに、専門家は警鐘を鳴らす。

 「ストロングは度数高いし安いし便利」「1本でいい気持ち」。ツイッターにはこんなつぶやきが毎日投稿されている。

 「ストロング」とは、スーパーやコンビニで売られる缶チューハイなどの中で、アルコール度数が7~9%と、高めのものを指す言葉だ。

 ストロングゼロを飲むと「そこは雪国であった」。昨年は「#ストロングゼロ文学」というキーワードで、有名な文学作品や歌詞の一部に、サントリーの缶チューハイ名を登場させるツイートも流行した。

 缶のチューハイやハイボール、カクテルなどは、RTD(Ready to drink、炭酸水などで割らずに、すぐ飲めるお酒)と呼ばれ、ここ20年、市場が拡大している。中でも人気を牽引(けんいん)しているのが、度数5%程度が一般的だった缶チューハイの、ストロング系商品だ。調査会社インテージによると、2017年のRTD市場売り上げの半分強をストロング系が占め、4年前の2倍近くになった。現在の主流は9%で、今年はワインの度数に匹敵する12%のチューハイも発売された。

 きっかけとなったのは、キリン…

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