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 正月を新庄村産のもち米を使った「ひめのもち」で祝ってもらおうと29日、岡山市北区表町2丁目の天満屋岡山店で年末恒例の餅つきがあった。この日は村職員や市内在住の同村出身者らが餅をついたり、丸めたりして、つきたての餅をパックに入れて販売した。

 同村では伝統的に4人1組になって、細めのきねを使ってつく。そのため、臼の中で餅が回るので手水をつけて返す必要がなく、つきあげるまでの時間も5分と短く、温度を下げずにつくことができるという。

 竹本貴志・村産業建設課主任は「村産もち米を使い昔ながらのつき方をしています。もち米の味がしっかり残り、粘りも強いので、ぜひ味わってみてください」と話していた。

 会場には村のキャラクター「ひめっ子」も駆けつけ、家族と買い物に訪れた子どもに手を振ってPRしていた。30日にも餅つきは行われるという。