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 「劇団☆新感線」が旗揚げ39周年の今年、「サンキュー興行」と銘打ち、各地を巡る。誕生の地・大阪で3月に上演が始まるのは、主演に生田斗真を迎えた、中島かずきの新作、いのうえ歌舞伎「偽義経(にせよしつね)冥界歌(めいかいにうたう)」。この公演には、橋本じゅんや粟根まことら80年代からの中心メンバーに加え、昨年、退団以来21年ぶりに劇団公演に参加した元劇団員の橋本さとしも出演する。3人に大阪時代を振り返ってもらった。

 橋本じ「僕は最初、お酒の席で、いのうえさんに劇団に入りたいと言って、断られているんです。それで、古田(新太)君が入っていた学生劇団の舞台に『出てみいひん?』と誘われて。それを、いのうえさんが見に来て『じゃあ、連れてこい』と。断ったことは覚えていませんでしたね」

 粟根「ちょうどその頃、劇団員が少なくなっていたので、別の学生劇団から照明や音響の手伝いにきていた僕も穴埋めで出た。楽しかったので、そのまま居着いちゃった感じですね」

 橋本さ「僕はバンドばかりやっていたんですが、じゅんさんが作った劇団に誘って頂いて、芝居の楽しさと難しさを覚えた」

 橋本じ「それをいのうえさんが見に来て、いの一番に『あいつ、誰?』となったんです」

 橋本さ「気がつけば新感線の稽…

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