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 2018年12月の鉱工業生産指数(15年=100、季節調整済み、速報値)は104・7で、前月を0・1%下回った。低下は2カ月連続。基調判断は「緩やかに持ち直している」で据え置いた。経済産業省が31日発表した。

 全15業種中、9業種で上昇し、6業種が低下。低下した業種は、自然災害で落ちた生産の回復に一服感が出た。印刷機械や半導体製造装置といった「生産用機械工業」の落ち込みが比較的大きかった。主要企業に先行きを聞いた予測調査では、1月も0・1%の低下を見込んでいる。