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 がんを経験した社員らが働きやすいよう支援に取り組む企業が増えている。社員同士でコミュニティーを作って活動したり、契約スタッフの報酬を一定期間保障したり。入院から通院が主流になる中で先進的な会社を訪ねた。

 昨年11月中旬、東京・新宿の会議室に、がん保険大手アフラックの社員約70人が集まった。前に座る男女4人のパネリストは、全員ががんを経験した社員だ。

 「僕は親より先に上司へ伝えたところ、『治療は自分本位にやりたいようにやれ!』と背中を押された。責任ある人の言葉に心を支えられ、安心して遠方の病院を選ぶことができた」。発言したこの男性社員(28)は1年前に甲状腺がんと診断され、主治医もまだ決まらない時点で会社に報告したと明かした。もともと地方支社の営業職で、今は東京本社の新規事業を担当する部署にいる。この日、がんがわかった直後に行きつけのスナックのママに相談し、その後に紹介された女性看護師と最近婚約したことも報告。会場は笑いと拍手に包まれた。

 一方、「私を反面教師に」と語…

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