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 小柄なタカの仲間「サシバ」の写真展が、国内有数の生息地とされる市貝町の道の駅「サシバの里いちかい」で開かれている。同町羽仏で農業を営むアマチュアカメラマン宇井恒雄さん(68)が農作業の合間に5年間撮りためた約20点を展示している。6日まで。

 写真が趣味の宇井さんは、サシバが町のシンボルとして注目されるようになった5年前から撮影を始めた。自宅や田畑がサシバが生息する里山や谷津田にあり、家から巣を見ることもできる環境を生かした。サシバが飛来する春になると、軽トラックやトラクターで作業に出る時にカメラを携える。こちらから近づくと警戒して逃げるが、意識せず作業をしていると鼻先をかすめるようにして飛ぶこともあるという。地面に映る影を見て姿を追い、巣を撮影する時は遠くから超望遠レンズで狙う。

 サシバが市貝町にとどまるのは子育ての時期だ。展示されている写真は、5月下旬ごろに卵からかえったひなの白い産毛や巣の周囲で遊ぶ様子、7月に初めて翼を広げて飛び立つ姿などを生き生きと捉えている。カエルやトカゲを巣に届けるため、くわえて飛ぶ親鳥の写真もある。

 撮影したひなが他の猛禽類(も…

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