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 静岡県牧之原市の杉本基久雄市長は31日の定例記者会見で、カジノを含む統合型リゾート施設(IR)の市内への誘致を「前向きに進めていきたい」と表明した。

 昨年11月、市内の青年会議所、商工会、中小企業家同友会などでつくる誘致促進委員会から提案を受けたという。静岡空港と御前崎港を結ぶバイパス周辺に数十ヘクタールの用地を確保し、カジノのほか、国際会議場、観光・宿泊施設などを整備する。すでにカジノ経営の実績がある外資系の複数の事業者が興味を示しているという。

 杉本市長は「御前崎港、静岡空港、東名高速と社会基盤がそろっている」と述べた。ほかに「地価が安い」「自然環境が豊かで、富士山が見える」などの強みを挙げた。IR誘致は「人口が減る中、市内ににぎわいを創出する絶好の機会」と期待を寄せ、「新幹線新駅の整備のきっかけにもなる」とした。

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