[PR]

 涙の引退から約2週間。大相撲初場所途中で土俵を去った元横綱稀勢の里の荒磯親方が1月31日、年寄総会に出席するため東京・国技館を訪れ、スーツ姿を披露した。「まだオーダーはできていないので」と既製品の黒のスーツに、「シンプルに」という紺のネクタイを合わせた。17年の現役生活でスーツは着慣れていないかと思いきや、「ちょこちょこ、あいさつに行く時は着ていたから」と言い、ネクタイも「中学生時代は締めていたから違和感なく」と自身で締めたという。

 この日の年寄総会では先輩の親方衆から「お疲れ様」とねぎらわれ、スーツ姿には「似合っていない」と「似合っている」の声が半々だった、と笑顔で明かした。2月1日付で相撲協会の指導普及部に配属が決定。「次の横綱、大関を育てていきたい」

こんなニュースも