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 東京都葛飾区の女子大学生が行方不明になっていた事件で、警視庁は31日、茨城県神栖市の無職広瀬晃一容疑者(35)=死体遺棄容疑で逮捕=の供述に基づき、同市内で遺体を発見し、身元を行方不明になっていた菊池捺未さん(当時18)と確認した。

 知人らによると、広瀬晃一容疑者(35)は茨城県土浦市の中学校を卒業。その後は転居を重ね、半年ほど前に現在暮らす同県神栖市で一人暮らしを始めた。土木会社でアルバイトとして勤務していた。

 この間の2017年4月には、SNSで知り合った少女に現金を渡してわいせつな行為をしたとして、児童買春・児童ポルノ禁止法違反の疑いで茨城県警に逮捕されている。

 社長の男性によると、広瀬容疑者は「金に困っている」と、給料日前に1万円を前借りしたことが数回あったものの、勤務態度は真面目で、無断欠勤もなかったという。事件当日の昨年11月20日は仕事は元々休みで、翌日以降も普段と変わらずに出勤していた。

 警視庁は今年1月24日、広瀬容疑者への任意聴取を開始。社長はこの日、捜査員から広瀬容疑者が事情を聴かれていることを聞かされたという。25日夜には、広瀬容疑者の家族を名乗る男性から、仕事を休んだことについて謝罪する電話があった。電話口のそばで、すすり泣く男の声が聞こえたという。社長は「あれは広瀬容疑者だったのかもしれない。事件にかかわるような人間には思えなかった」。広瀬容疑者をこの日に解雇したという。

 遺体発見現場は、広瀬容疑者の…

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