東京)ちょんまげ光り、服薬お知らせ ベンチャーが開発

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小林直子
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 時間になると飲むべき薬を用意し、ちょんまげを光らせて知らせてくれる――。そんな愛らしい服薬支援ロボットを、薬剤師と看護師の資格を持つ夫妻が創業した東京都大田区のベンチャー企業が開発した。お年寄りの薬の悩みを解決する頼れる存在になれるか。

 この服薬支援ロボットは「FUKU助」。2018年の「大田区中小企業新製品・新技術コンクール」で優秀賞を獲得した。「メディカルスイッチ」の宮下直樹社長(36)は薬剤師の資格を持ち、富士通で電子カルテの仕組みづくりに携わってきた。「薬の困り事を解決したい」と退社し、16年7月に起業した。

 「お薬の時間です」。FUKU助は、服薬の時間になると、胸から薬を差し出し、音声と頭のちょんまげの光で知らせる。専用のスマートフォンアプリを使うと、遠方の家族が服薬状況を確認できる「見守り」の機能も備わっている。

 高齢化が進み、複数の持病を…

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