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 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設計画をめぐり、埋め立ての賛否を問う県民投票(24日投開票)で、不参加を表明していた宮古島市の下地敏彦市長は31日、賛否2択から「どちらでもない」を加えた3択になった条例改正を受け、実施する考えを示した。

 下地市長はこの日、市議会の全員協議会で実施方針を表明。その後の会見で「県議会における議決と、県の全県実施への強い決意が示されたことなどを重く受け止める」と参加する理由を説明した。投開票日についても、24日で「大丈夫と確認している」と述べた。

 不参加を表明した5市のうち、うるま市はすでに参加を決定。残る沖縄、宜野湾、石垣の3市は1日に方針を示すとみられる。(角詠之)