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 (2日、箱根駅伝)

 東海大は5人が安定した走りで2位につけ、初の総合優勝に可能性を十分に残した。4位でたすきを受けた4区の館沢が青学大などを抜き2位に上がると、5区で西田が区間2位の1時間11分18秒で首位東洋大との差を1分半以上詰めた。

 課題のスタミナ不足解消のため、秋は記録会に出ず合宿で例年より走り込んだ。箱根初出場の西田は、「箱根よりきつい傾斜がある(神奈川県秦野市の)ヤビツ峠で何回も練習した。自信があった」と胸を張った。

 両角監督も「5人とも後半に強さを見せた」と満足そう。逆転優勝に6区から8区をポイントに挙げ、青学大も「原監督はたぶん、1区間で1分詰めていけば勝てると思っている。許さないような走りをしなければいけない」と警戒した。