[PR]

 千葉県いすみ市のいすみ鉄道国吉駅で2日、いすみ鉄道応援団が餅つき大会を開いた。応援団の結成以来続けられている正月の恒例行事で、今年で9回目。この日は団員35人が午前7時半から準備を始め、もち米30キロを用意。同9時半過ぎから観光客らにつきたての餅が振る舞われた。

 餅つきは観光客も参加して8回に分けて行われ、約500皿が午後2時過ぎまでになくなった。この間、シンガー・ソングライターの宍戸一賀(かずよし)さんの歌や、埼玉県の上尾チンドン倶楽部の古沢真弘さんのパフォーマンスもホームで披露され、普段は無人駅の国吉駅が正月からにぎわった。

 いすみ鉄道は昨年、社長が交代した。掛須保之団長(56)は「われわれ応援団はこの地で変わらずに、いすみ鉄道を応援していきたい」とあいさつした。(稲田博一)

関連ニュース