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 2日午後5時15分ごろ、JR京浜東北線大森駅(東京都大田区)で、大宮発蒲田行きの普通列車(10両編成)が、停止位置を約3メートル通り過ぎて停車した。電車は次の停車駅の蒲田駅まで進み、降車予定だった約300人は蒲田駅の反対ホームに待機していた電車に乗り換えたという。

 JR東日本によると、停車した先には踏切があり、電車を本来の停止位置まで戻すと、踏切が通過予定の電車を感知できずに誤作動する恐れがあったという。けが人はいなかった。

 自動ブレーキの利きが悪いことに気づいた運転手が手動でブレーキをとめたといい、同社が原因を調べている。