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(3日、箱根駅伝)

 往路連覇の東洋大は昨年に続き復路で逆転を許し、総合3位に終わった。

 東海大に7区で肉薄され、8区後半で突き放されたが、昨年、青学大に抜かれた6区を2年連続で任された今西、両足のまめがつぶれた7区小笹、8区の1年生鈴木の3人は区間3位と健闘の走りだった。しかしその後粘れず、10区で青学大にも抜かれた。

 酒井監督は首位を明け渡した場面よりも「9区が区間19位、10区が10位では勝てない。最後に力尽きた感がある」と選手層の薄さを嘆いた。総合3位以内は11年連続だが、ここ5年は優勝から遠ざかる。「毎年、青学さんにはね返されながら勉強し、チームとして成長している。何度でもあきらめない」と雪辱を誓った。