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 トランプ米大統領は2日の閣議で、昨年末に米軍のシリアからの撤退に反対して辞任したマティス前国防長官に強い不満を表明したうえで、「(マティス氏を)クビにした」と述べ、自身がマティス氏を解任したことを強調した。同盟重視派のマティス氏が不在となることで、安全保障政策をめぐるトランプ政権の内向き志向が加速する恐れがある。

 トランプ氏は、マティス氏がアフガニスタンへの米兵増派を主導したことに関連し、「彼がアフガニスタンでやったことに私はハッピーじゃない」と批判。「オバマ大統領は彼を(中央軍司令官から)クビにしたし、基本的には私も同じことをした」と語った。

 元海兵隊大将のマティス氏は米軍内部で尊敬を集めている人物だけに、トランプ氏は直接的な批判を控えてきた。トランプ氏が「クビ」発言をしたことで、軍関係者の間で反発が広がる可能性がある。

 2日の閣議にはマティス氏の後…

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