[PR]

 第97回全国高校サッカー選手権大会は3日、千葉市中央区のフクダ電子アリーナなどで3回戦があり、千葉県代表の流通経大柏は星稜(石川)を1―0で破り、8強に進んだ。準々決勝は5日にあり、流通経大柏はフクダ電子アリーナで秋田商と対戦する。

 前日の2回戦で逆転勝ちした流通経大柏は、この日は立ち上がりから積極的に攻め込んだ。前半5分、右コーナーキックをDF関川郁万選手(3年)が頭で合わせて先制。堅い守備で、この1点を守り切った。

 身長180センチ。高い打点のヘディングシュートで得点を決めた関川選手は「優勝するのはもちろん、選手権で点を決めるのが個人としての目標だった」。“本職”の守備でも相手を無失点に抑えた。前回大会は準優勝。「悔しい思いをした分、無失点に対する思いは誰よりも強い。(準々決勝に向け)自分たちのサッカーをしたい」と話した。(中沢絢乃)