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 鉄道愛好家らが鉄道模型を持ち寄って走らせる「走り初め」のイベントが2~3日、札幌市中央区の京王プラザホテル札幌で開かれた。延べ2千人以上の家族連れらでにぎわい、目の前を通過する模型に「来た来た」と歓声を上げたり写真を撮ったりしていた。

 同ホテルが2007年から毎年開き、今年で13回目。普段は結婚式などで使われている宴会場に設置された、最長で約20メートルのレール上を北海道新幹線や寝台特急「カシオペア」などの模型が走り抜けた。使われなくなった電車の行き先を表示する方向幕などのグッズ販売もあった。

 札幌市中央区の幼稚園児、花木寿大君(6)は、大好きな北海道新幹線の模型に「わー、速い」と目を見張った。「かっこよかった。今年は(実際に)乗ってみたい」と話した。(布田一樹)