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 2019年は春の統一地方選と夏の参院選が重なる12年に1度の「亥(い)年」だ。とりわけ参院選は、安倍晋三首相が悲願とする憲法改正の成否だけでなく、政権の行方をも占う分岐点となる。政治決戦に向けて与野党が動き始めた。

 安倍首相は4日、三重県伊勢市での年頭会見で「本年はイノシシのようなスピード感としなやかさを兼ね備えながら政権運営にあたって参りたい」と干支(えと)にかけて意気込みを語った。

 ただ、亥年選挙は統一選の疲れが参院選に影響し、自民党に不利に働くと言われる。安倍首相にとっても第1次政権を担っていた12年前、統一選で野党民主党の躍進を許し、参院選で惨敗、その後の退陣に追い込まれた記憶は鮮明だ。先月18日の自民党役員会で「あれから政局が不安定になった」と12年前の亥年選挙を振り返り、選挙態勢に万全を期すよう求めた。

 今回参院選の攻防ラインは、首…

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