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錨を上げろ②

 海外こそ勝算あり インドネシアの首都ジャカルタ。休日ともなれば、高級ショッピングモールや目抜き通りは人であふれかえる。東南アジア全体の経済成長の4割近くを、この国が担っている。

 そんな成長の波に乗り、動画配信サービスの会社を急成長させている日本人の若者がいる。日本発の女性向け動画メディア「C Channel(シーチャンネル)」のインドネシア法人で、CEO(最高経営責任者)を務める笹川大和(やまと)さん(29)だ。

 笹川さんは神奈川大学に在籍中だった19歳の時、米国へ留学した。その時、ホームステイ先で一緒だったアジア系の仲間にこんな言葉をかけられた。

 「お前は日本人っていうだけで良い印象を持たれるから、いいよな」

海外こそ勝算あり

 日本人は海外でわりと良い印象を持たれているようなのに、多くの日本人は日本に閉じこもったままだ。日本人のパスポート保有率はたった2割台。これは自分にとってはチャンスではないのか。

 「海外こそ勝算ありと思いました。先人が築いた『日本ブランド』を使わずしていいのかと」

 10代にして、海外に打って出…

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