[PR]

 谷本正憲石川県知事は4日、年頭会見を開き、金沢へ移転を予定している東京国立近代美術館工芸館について、同館所蔵の人間国宝や日本芸術院会員の全作品約1400点の移転が決まったことを明らかにした。2020年の東京五輪・パラリンピック前の開館を目指している。

 移転について県や金沢市、文化庁などが協議を進めており、合意に達した点について公表した。美術工芸作品は現工芸館に所蔵の約2700点のうち約1900点以上が移転される予定。作品のなかには県出身で蒔絵(まきえ)の人間国宝・松田権六(1896~1986)の作品も含まれ、松田の自宅工房を工芸館に移設・展示し、その足跡を紹介するコーナーも設置するという。

 正式名称は「東京国立近代美術館工芸館」とするが、通称は「国立工芸館」とする。谷本知事は「石川の地でしか見ることができない珠玉のコレクションが結集することになり、日本の工芸の全貌(ぜんぼう)を一堂に鑑賞できる」と話している。

 また、金沢港に寄港するクルー…

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら