[PR]

 兵庫県多可町で手話を用いた「かるた」が誕生した。読み手の手話を理解し、同じ手話の絵札を探しだす仕掛けだ。町内で手話を学ぶ小学1~6年の児童11人が4日、初手合わせした。

 「手話かるた」は、町福祉課に勤務する手話通訳士の山田美香子さんが手作りし、同課が製作に協力した。50音順に44枚あり、それぞれの札に手話が写真入りで紹介されている。聴覚障害者がふだんよく使う手話が選ばれた。「あ」は「ありがとう」、「い」は「いただきます」、「う」は「うれしいな」としている。

 この日、子どもたちは、山田さんが順不同でする手話に目を凝らし、床に並べられた絵札の列から一致するものを探した。見つけた途端、われ先にと体を投げ出したり、3人、4人と手が重なり合ったりして、札を取り合った。子どもたちの熱中ぶりに、遊びながら手話を身につけて欲しい、という山田さんらの思いは伝わったようだ。

 聴覚障害者の70代の男性も参…

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら