[PR]

 移住者向けの月刊誌による「移住したい都道府県」ランキングで、長野県が13年連続の1位となった。阿部守一知事が4日の記者会見で話題に取り上げ、2月をめどに移住などを促進するための新たな方針をまとめると明らかにした。阿部知事は「何事も評価が高いのはうれしい。さらに移住したいと思っていただける県にしていきたい」と述べた。

 ランキングは宝島社(東京都)が読者はがきのアンケートを集計。結果を移住者向けの月刊誌「田舎暮らしの本」2月号に掲載している。長野県は2006年以降、不動の1位だ。

 県がまとめる予定なのは、「信州暮らし推進の基本方針」(仮称)。近年は、定年退職後の移住者よりも、40代以下の移住者が増えている。このため、若者層がさらに移住しやすくなるよう、移住セミナーなどの場で仕事を紹介するような取り組みにも力を入れていくとしている。(鶴信吾)