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 書を描く姿がアートになる「書道パフォーマンス」の公演が6日、栃木県壬生町国谷の「とちぎわんぱく公園」であった。国学院栃木高校書道部の10人が鮮やかな筆さばきを披露した。

 床に敷かれた紙は縦約2メートル、横約4メートル。交代で登場した部員らは音楽に合わせて体を弾ませ、大きな筆を振るった。「明けましておめでとうございます」「万歳千笑」などと勢いよく書き上げた作品を掲げると、会場から拍手が湧いた。

 山崎夕依部長(2年)は「ふだん一人で集中するばかりなので、みんなで協力できて楽しいです」。会場から突然招き入れられて「喜ばせて」の4文字を書いた同町本丸の中村浩人君(9)は「ちょっと緊張したけど、わくわくしました」と笑顔で語った。(古沢範英)