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 住宅街の意外な場所にあり、年間3千人ほどが訪れる水族館が京都市右京区にある。約180種、500匹以上を展示しているのは教会の中。水槽は42個あり、餌代だけで月1万円以上、エアポンプやエアコンによる光熱費も相当だ。牧師の篠沢俊一郎さん(38)は「子どもに世界観を広げてほしいから、お金をとっては意味がない」と無料を貫いている。

 日本ナザレン教団の花園キリスト教会にあり、名前は「花園教会水族館」。研究や展示などの目的以外の飼育が禁じられている特定外来生物のカミツキガメも、環境省の許可を得て飼育している。

 篠沢さんは島根県出雲市で育った。子どものころは川で魚捕りに夢中になった。2012年、教会の玄関に水槽を置くと、訪れた子どもたちが喜んだ。それを見て水槽の数を増やしていった。

 その年の暮れ、教会前でたらい…

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